三姉妹のパパが選んだ絵本ベスト30|0歳〜年長まで年齢別おすすめ

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絵本選びに迷っていませんか?

私は三姉妹(小学1年生のめい、年少のゆい、生後9ヶ月のひな)のパパで、育休を10ヶ月取って毎日絵本を読み聞かせてきました。寝る前だけでなく、朝の登園前、お昼寝前、帰宅後のリラックスタイム。子どもが「読んで」と言ったその瞬間に応えられるのが、日中も子どもと過ごせる時期ならではの醍醐味です。

この記事では、三姉妹に読んだ中で「繰り返し読みたがった絵本」「反応が良かった絵本」を年齢別に30冊厳選して紹介します。

絵本選びに迷うすべての親御さんへ、パパ目線の実体験をもとにした「失敗しない絵本選び」をお伝えします。お子さんの年齢に合った絵本がきっと見つかります。

目次

なぜパパが絵本選びにこだわるのか

育休10ヶ月で気づいた「絵本の力」

絵本を本格的に選ぶ前は、「絵本って寝る前に読むもの」くらいの認識でした。ところが育休を取って10ヶ月、日中も含めて子どもたちと過ごすうちに、絵本が持つ力に気づかされます。

絵本は子どもとのコミュニケーションツール。一緒に笑い、驚き、考える時間が親子の絆を深めてくれます。

「今この瞬間に何を共有するか」が大切な親子の時間に、10分あれば楽しめる絵本は最高のツールでした。

ママ目線とパパ目線の違い

妻のゆきは感情豊かに読むのが得意で、登場人物の気持ちを想像しながら声色を変えて読み聞かせます。

一方、私が意識したのは「専門的なことへの興味に応える」こと。たとえば、はたらく車の絵本で「なんでこのタイヤは大きいの?」と聞かれたら、仕事で得た知識を使って答えました。絵本をきっかけに子どもの「なぜ?」に答える会話が生まれるのがパパとして嬉しい瞬間です。

上手に読むことより、自分が楽しいと思う本を選び、気持ちを込めて読む。それがパパ目線の絵本選びです。

年齢別|本当にハマった絵本30選

0〜1歳向け(5冊)

1. だるまさんが

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三姉妹全員が大好きなシリーズ。「だるまさんが どてっ」のリズムに合わせて、子どもたちも一緒に体を揺らします。

特に次女のゆいは「だるまさんのまね」をするのが大好きで、朝の登園前に読むと笑顔で一日をスタートできます。

手振り身振りでだるまさんになりきって読むと、反応は最高です。

詳しいレビューは「だるまさんが パパ目線レビュー」でも紹介しています。

2. じゃあじゃあびりびり

音で楽しむ絵本の代表格。「じゃあじゃあ」「びりびり」といった擬音語が多く、リズム感が良いので赤ちゃんでも楽しめます。

三女のひなは音に反応して笑う姿が印象的。

3. いないいないばあ

定番中の定番。シンプルですが、赤ちゃんの「いないいないばあ」への反応は何度見ても飽きません。

ページをめくるタイミングで「ばあ!」と一緒に声を出すと、笑顔が返ってきます。

4. がちゃがちゃどんどん

三姉妹みんなが好きな絵本。いろいろな音が楽しめて、その音のイメージを再現しながら読むと盛り上がります。

特にひなは音で楽しむタイプなので、リズムに乗って反応してくれました。

5. おつきさまこんばんは

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寝る前の絵本として定番。静かなトーンで読むと、落ち着いた雰囲気が生まれます。

おつきさまの表情がやさしく、安心して眠りにつける一冊。

1〜2歳向け(6冊)

6. きんぎょがにげた

五味太郎さんのシリーズの中でも特に人気。次女のゆいは「さがすのがたのしい」と言いながら、一緒に金魚を探していました。

一緒に探すスタイルで読むと、子どもが主体的に楽しめる一冊です。

7. もこもこもこ

不思議な絵本ですが、子どもの反応は抜群。「もこもこ」「にょきにょき」といった擬音語が想像力を刺激します。

8. どんどこももんちゃん

ももんちゃんシリーズは短くてテンポが良いので、何冊も続けて読めます。ゆいは「もう1回!」と繰り返し読みたがった絵本。

9. しろくまちゃんのほっとけーき

こぐまちゃんシリーズの定番。ホットケーキが焼ける音の擬音「ぽたあん どろどろ ぴちぴち」が子どもに人気です。

料理への興味が芽生えるきっかけにも。

10. ねないこだれだ

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次女のゆいは「よくわからないけど好き」と言っていました。ちょっとドキドキする展開が子どもの心をつかむようです。

寝かしつけより昼間に読む方が向いている一冊。

11. おやすみゴリラくん

静かな展開で、寝る前に読むと落ち着きます。ゴリラくんが動物たちを解放していく様子がやさしいタッチで描かれています。

2〜3歳向け(8冊)

12. はらぺこあおむし

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次女のゆいは「歌と合わせて、さらに楽しい」と言っていました。食べるところと蝶になるところが特にお気に入り。

色彩が鮮やかで、視覚的にも楽しめる一冊です。

13. ぐりとぐら

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定番のロングセラー。カステラを作るシーンが子どもの想像力をかきたて、優しいタッチの絵が安心感を与えてくれます。

14. パンどろぼう

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次女のゆいは「パンも好きだからか好き、変な顔しているところなど」と言っていました。気持ちを込めて読むと盛り上がる、ユーモアたっぷりの一冊。

15. たべたのだあれ

五味太郎さんの絵本。果物を食べたのは誰?を当てっこしながら読み進める参加型の一冊。「きんぎょがにげた」が好きな子なら間違いなくハマります。

ページをめくるたびに「これかな?」「ちがうー!」と声が上がるので、車内や待合室でも盛り上がる絵本です。

16. どんぐりころころ

散歩でどんぐりを拾うのが好きな次女のゆいは、この絵本に興味津々。最初は図書館で借りていましたが、好きすぎて購入しました。

図書館で試してから買うと失敗しません。

17. どうぞのいす

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やさしい気持ちになれる絵本。「どうぞ」の心が育まれる内容が親としても嬉しいポイントです。

18. わたしのワンピース

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女の子に人気の絵本。次々に変わるワンピースの模様が想像力を刺激します。

19. しろくまのパンツ

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親子で予想しながら楽しむのがポイント。「次はどんなパンツかな?」と一緒に考えると盛り上がります。

寝る前に読みたい絵本をもっと知りたい方は、「3歳・年少さんに読み聞かせたい絵本15選」でも詳しく紹介しています。

3〜4歳向け(6冊)

20. 100かいだてのいえ

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縦に開く絵本で視覚的に楽しめます。各階に住む生き物たちの暮らしを見るのが面白く、何度読んでも新しい発見がある一冊。

21. そらまめくんのベッド

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そらまめくんの優しさが伝わる絵本。友達との関わり方を学べる内容が、成長期の子どもにぴったりです。

22. 11ぴきのねこ

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ユーモアがあって親子で笑える絵本。ねこたちのやり取りが楽しく、シリーズで読みたくなる一冊です。

23. うちのピーマン

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次女のゆいは「ピーマンが食べられないように頑張っているところ」が好きだと言っていました。気持ちを込めて読むと子どもも共感してくれます。

野菜嫌いの子にもおすすめ。

24. みんなうんち

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「うんち」と聞くだけで子どもは大爆笑。動物それぞれのうんちを比べる構成で、生き物の体の違いに自然と気づけます。下品に聞こえますが、五味太郎さんの軽快なテキストと絵が、命を扱う絵本としての品格を保っているのが見事です。

25. おやすみ、はたらくくるまたち

工事現場で働くクレーン車・ブルドーザー・ミキサー車・ショベルカー・ダンプカーが、一日の仕事を終えて眠りにつく寝かしつけ絵本。終わり方が静かで「さあ寝よう」という雰囲気に持っていきやすく、乗り物好きの子にぴったりです。

「クレーン車は何を持ち上げているの?」「ミキサー車のドラムはなんでくるくる回るの?」といった子どもの「なぜ?」に、仕事で知った知識を使って答えていました。重機の役割を一緒に考えるパパならではの読み方ができます。

4〜5歳向け(3冊)

26. 三びきのやぎのがらがらどん

少しドキドキする展開が4〜5歳の子どもにちょうど良い。勇気や知恵を学べる絵本です。

27. おおきなかぶ

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「うんとこしょ、どっこいしょ」のリズムが楽しい絵本。みんなで協力する大切さが伝わります。

28. ぼくのジィちゃん

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次女のゆいは「じいちゃんが急にかっこよくなる」と言っていました。普段のおじいちゃん像が一変する驚きの展開が、子どもの心に強く残る絵本です。

年齢を超えて楽しめる絵本(2冊)

29. よるくま

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優しいタッチの絵と心温まるストーリーが魅力。年齢を問わず、寝る前に読むと安心感があります。

30. おやすみなさい おつきさま

静かなトーンで読むと落ち着いた雰囲気が生まれます。寝る前の定番として長く愛される絵本です。

年齢差のある兄弟姉妹がいる家庭には、「三姉妹同時に楽しめる絵本5選」もおすすめです。

テーマ別|おすすめ絵本の選び方

寝かしつけに最適な絵本

寝る前に読む絵本は静かなトーンで終わるものがおすすめ。「おつきさまこんばんは」「よるくま」「おやすみなさい おつきさま」は落ち着いた雰囲気で眠りに誘います。

一方、「はたらく車シリーズ」は長めですが、終わり方が落ち着いているので「さあ寝よう」という雰囲気を作りやすい絵本です。

寝る前に読む絵本をもっと知りたい方は「3歳・年少さんに読み聞かせたい絵本15選」でも詳しく紹介しています。

笑える・楽しい絵本

朝の登園前やお昼のリラックスタイムには笑える絵本がおすすめ。「だるまさんが」「パンどろぼう」「11ぴきのねこ」は親子で笑えるポイントがたくさんあります。

特に「だるまさんが」は手振り身振りでだるまさんになりきって読むと盛り上がる一冊。

知育・生活習慣絵本

「みんなうんち」「うちのピーマン」「しろくまちゃんのほっとけーき」は、生活習慣や身の回りのことを学べる絵本。

子どもが「なぜ?」と疑問に思ったタイミングで読むと、理解が深まります。

買って後悔した絵本ワースト3(失敗談)

1. 365日物語シリーズ

寝る前に毎日1つずつ読もうと思って購入しましたが、絵本ではないため興味が薄い様子。子どもたちは「いっぱい読んでほしい」と言うので、1日1つには収まりませんでした。

ただし長女のめいが小学生になると、日にちがわかってくるからか「今日は何日?」「何日は何の話だよ」と興味を持ち始めました。タイミングが大事だと学んだ一冊です。

2. 小学館の図鑑

DVD付きの図鑑を購入しましたが、タイミングが早すぎました。当初は本よりDVDに興味が集中し、図鑑としての役割を果たさず。

ただし興味が出た時にさっと調べられるので、そこは良かった点です。図鑑は子どもが「知りたい」と思ったタイミングで与えるのがベストでしょう。

3. 文字が多すぎる絵本

読み聞かせに慣れていなかった頃、文字数の多い絵本を選んでしまい読むのが疲れてしまいました。子どもも集中力が続かず、途中で飽きることも。

読み聞かせが苦手なパパには「パパ向け3分で読める絵本10選」で短くて読みやすい絵本を紹介しています。

パパが絵本を選ぶときの3つのコツ

自分が読んで楽しいかを優先する

「子どもたちが好きそうだな」と思う本も大切ですが、私は自分で楽しかったものを選ぶようにしています。自分が楽しいと思う本は気持ちを込めて読めるので、子どもにも伝わる。

上手い下手は気にしなくて良い。楽しく読むことが一番です。

文字数・ページ数で絞る(疲れない本を選ぶ)

育休中は毎日何冊も読むので、疲れない本を選ぶのもコツです。短い本をシリーズで何冊か持っていると、気分に合わせて選べます。

五味太郎さんの絵本やももんちゃんシリーズは、短くてテンポが良いので何冊も続けて読める一冊。

読みやすい絵本をもっと知りたい方は、「パパ向け3分で読める絵本10選」も参考にしてください。

図書館で試してから買う

絵本は意外と高いので、図書館で試してから買うのがおすすめ。「どんぐりころころ」は、図書館で借りて何度も読んでいるうちに、子どもが好きすぎて購入しました。

図書館なら、たくさんの絵本を気軽に試せるので、失敗しない絵本選びができます。

三姉妹それぞれのお気に入りベスト3

長女めい(小1)のベスト3

  1. はらぺこあおむし:歌と合わせて楽しめる
  2. ぼくのジィちゃん:じいちゃんが急にかっこよくなる驚きが心に残る
  3. パンどろぼう:ユーモアたっぷりの展開が小学生にもハマる

次女ゆい(年少)のベスト3

  1. だるまさんが:だるまさんのまねをするのが大好き
  2. パンどろぼう:変な顔しているところが面白い
  3. どんぐりころころ:散歩でどんぐりを拾うのが好きだから

三女ひな(9ヶ月)のベスト3

  1. がちゃがちゃどんどん:音で楽しむ
  2. だるまさんが:リズムに合わせて体を揺らす
  3. どんどこももんちゃん:短くてテンポの良い擬音が心地よい

年齢差のある兄弟姉妹がいる家庭には、「三姉妹同時に楽しめる絵本5選」もおすすめです。

まとめ|パパこそ絵本を読もう

育休10ヶ月を取って良かったことの1つが、子どもたちと絵本を通じて過ごせた時間です。

絵本は子どもとのコミュニケーションツールであり、親子の絆を深めるきっかけになります。日中も含めて柔軟に読み聞かせができれば、子どもが「読んでほしい」と言ったタイミングに応えられます。

この記事で紹介した30冊は、年齢別に厳選した「本当にハマった絵本」です。まずは図書館で試してみて、お子さんの反応を見ながら選んでみてください。

絵本を通じた親子の時間を、パパももっと大切にしてほしいと思います。

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この記事を書いた人

三姉妹のパパ「たっさん」です。
育休10ヶ月を取った30代会社員。
家族で実際に楽しんだ絵本・まんが・アニメを、
年齢別おすすめ・正直レビュー・パパ目線で発信しています。

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