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「ノラネコぐんだんの絵本が好きなんだけど、もっと家族の日常を描いた作品はないかな?」と探していませんか?
同じ工藤ノリコ作品で、ノラネコぐんだんのコミカルさとは違った温かい家族描写を楽しめるのが『ピヨピヨ』シリーズです。ピヨピヨ五兄弟とパパ・ママの日常を描いた絵本で、スーパーやレストラン、おるすばんなど身近な場面が題材になっています。
この記事では、三姉妹を育てているパパが『ピヨピヨ』シリーズの魅力と、工藤ノリコ作品ならではの楽しみ方を紹介します。
最後まで読むと、シリーズの読む順番やパパが読み聞かせるときのコツがわかります。
『ピヨピヨ』シリーズってどんな絵本?基本情報
『ピヨピヨ』シリーズは、工藤ノリコさんが描くピヨピヨ家族の日常絵本です。
ピヨピヨ家族の構成
- ピヨピヨ五兄弟(ひよこのきょうだい)
- ピヨピヨパパ(お父さん鳥)
- ピヨピヨママ(お母さん鳥)
五兄弟はそれぞれ性格が違って、誰かが失敗したり、喧嘩したり、助け合ったりする様子が描かれています。
シリーズの特徴
- 出版社:佼成出版社
- 作者:工藤ノリコ
- 対象年齢:2歳〜小学生
- テーマ:家族の日常・お手伝い・おでかけ
スーパーマーケットに行ったり、レストランで食事したり、子どもだけでおるすばんしたりと、身近な場面が題材になっているので共感しやすい内容です。
ノラネコぐんだんと同じ工藤ノリコ作品の魅力
『ピヨピヨ』シリーズは、『ノラネコぐんだん』と同じ工藤ノリコさんの作品です。
ノラネコぐんだんはコミカルで「ドッカーン!」が印象的なシリーズですが、ピヨピヨシリーズは家族の温かさや日常のやさしさが中心になっています。
工藤ノリコ作品に共通する魅力
- 細かい背景の描き込み(何度読んでも新しい発見がある)
- キャラクターの表情が豊か(読んでいると気持ちが伝わる)
- リズムのある文章(読み聞かせしやすい)
- ユーモアと温かさのバランスが絶妙
ノラネコぐんだんが好きな子どもは、ピヨピヨシリーズの絵柄や雰囲気にもすぐに馴染めます。両方のシリーズを並べて読むと、工藤ノリコワールドをもっと楽しめます。
ノラネコぐんだんシリーズについては、『ノラネコぐんだん』シリーズ全巻ガイド|三姉妹パパが読む順番とおすすめを解説で詳しく紹介しています。
ピヨピヨ家族の日常描写が温かい
『ピヨピヨ』シリーズの最大の魅力は、家族の日常がリアルで温かく描かれている点です。
共感できる場面が多い
- スーパーで「これ買って!」とねだる子ども
- レストランでメニューを選ぶワクワク感
- おるすばん中にハプニングが起きてドキドキする
- 家族みんなで協力して片付けをする
どの場面も「うちの家族もこうだよね」と共感できる内容で、子どもは自分の経験と重ねながら楽しめます。
パパ・ママの描写もリアル
ピヨピヨパパとママは、完璧な親ではなく普通の家族として描かれています。買い物で荷物を持ったり、子どもたちを見守ったり、時には疲れた様子も見せたりします。
この「普通の家族感」が、読んでいて安心できる理由です。
シリーズ作品の紹介と読む順番
『ピヨピヨ』シリーズは複数の作品が出ています。どれから読んでも楽しめますが、初めて読むならこの順番がおすすめです。
1冊目:『ピヨピヨスーパーマーケット』
ピヨピヨ家族がスーパーマーケットに買い物に行く話。子どもたちが「あれ買って!」とねだったり、カートに乗ったりする場面が楽しい一冊です。
スーパーに行ったことがある子どもなら誰でも共感できるので、シリーズ入門におすすめです。
2冊目:『ピヨピヨレストラン』
ピヨピヨ家族がレストランで食事をする話。メニューを選んだり、料理が運ばれるのを待ったりするワクワク感が伝わってきます。
外食の場面は子どもにとって特別なので、読み聞かせると「また行きたい!」という声が出ます。
3冊目:『ピヨピヨおるすばん』
ピヨピヨ五兄弟が初めておるすばんをする話。パパとママが出かけた後、子どもたちだけで家を守ります。
ハプニングが起きてドキドキする場面もあり、少し成長した子ども(4〜5歳以降)に向いています。
その他のシリーズ作品
- 『ピヨピヨメリークリスマス』(クリスマスの準備と当日の様子)
- 『ピヨピヨハッピーバースデー』(誕生日パーティーの話)
季節やイベントに合わせて読むと、より楽しめます。
工藤ノリコの絵の特徴
工藤ノリコさんの絵は、何度読んでも新しい発見がある「探し絵」要素が魅力です。
背景の描き込みが細かい
スーパーの棚に並ぶ商品、レストランのメニュー表、おるすばん中の家の中など、背景に小さなキャラクターや小物がたくさん描かれています。
子どもは「これ見つけた!」と探しながら読むので、一冊で何度も楽しめます。
表情とポーズが豊か
ピヨピヨ五兄弟はそれぞれ表情が違い、喜んでいる子、困っている子、いたずらしている子など、見ているだけで気持ちが伝わってきます。
文字が読めない小さい子どもでも、絵だけで楽しめる工夫がされています。
年齢別の楽しみ方(2〜3歳/4〜小学生)
『ピヨピヨ』シリーズは幅広い年齢で楽しめますが、年齢によって楽しみ方が変わります。
2〜3歳の楽しみ方
- 絵を見ながら「これ知ってる!」と指差す
- スーパーやレストランの場面に共感する
- ピヨピヨ家族の動きを真似して遊ぶ
この年齢は、ストーリーよりも絵の中の知っているものを見つける楽しみ方が中心です。
4〜5歳の楽しみ方
- ストーリーを理解して、展開を予想しながら読む
- ピヨピヨ五兄弟の誰かに共感して「僕もこうだった」と話す
- おるすばんなど、自分も挑戦したいことに興味を持つ
この年齢になると、自分の経験と絵本を結びつけて楽しめるようになります。
小学生の楽しみ方
- 背景の細かい描写を探して「これ見つけた!」と報告する
- 工藤ノリコの他の作品と比較して楽しむ
- 自分で読んで、弟や妹に読み聞かせる
小学生は、一人で読むだけでなく家族に読んであげる役割も楽しめます。
パパが読み聞かせるコツ+まとめ
『ピヨピヨ』シリーズは、パパが読み聞かせしやすい絵本です。以下のコツを押さえると、子どもとの時間がもっと楽しくなります。
読み聞かせのコツ
- 絵を一緒に見ながら「これ何だろう?」と探し絵を楽しむ
- ピヨピヨ五兄弟の会話を声色を変えて読む(誰が話しているか分かりやすくなる)
- 読んだ後に「今度スーパー行こうか」「レストラン行きたい?」と実際の経験に繋げる
- 子どもが「ここ見て!」と言ったら、一緒に立ち止まって話を聞く
読み聞かせは、ストーリーを読むだけでなく子どもとの会話を楽しむ時間でもあります。
まとめ
『ピヨピヨ』シリーズは、工藤ノリコさんが描く温かい家族の絵本です。
- ノラネコぐんだんと同じ作者で、家族描写が中心
- スーパーやレストランなど、身近な場面が題材
- 背景の描き込みが細かく、何度読んでも新しい発見がある
- 2歳〜小学生まで幅広い年齢で楽しめる
三姉妹を育てているパパとしては、ピヨピヨ家族の日常が自分たちと重なって親近感がわきます。
まずは『ピヨピヨスーパーマーケット』から読んでみてください。子どもと一緒にスーパーに行くのが楽しみになります。
工藤ノリコ作品をもっと楽しみたい方は、『ノラネコぐんだん』シリーズ全巻ガイドも参考にしてください。
他の家族を描いた絵本シリーズでは、『14ひき』シリーズや『11ぴきのねこ』シリーズもおすすめです。
パパが選んだ絵本をもっと知りたい方は、パパが選んだベスト30や3歳寝る前15選もご覧ください。


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