共働きをしながら家事をこなすのは大変ですよね。特に掃除・洗濯・食器洗いといった日々の家事は、少しでも負担を減らしたいもの。そこで今回は、我が家で実践している「家事を楽にするアイデア」を紹介します!
1. 掃除:ロボット掃除機をフル活用
掃除の負担を大きく減らしてくれるのがロボット掃除機。共働き家庭にとっては、帰宅後に床がキレイになっているだけで気分が楽に。部屋の隅の掃除はたまに手動で補助すれば十分です。
また、ロボット掃除機を使う際は、床に物が散らかっているときちんと掃除ができません。子どもがいると床を常に片付けるのは難しいですが、ロボット掃除機を使うことで自然と「床に物を置かない習慣」が身につきます。結果的に、子どもにも片付ける習慣がつきやすくなるというメリットも。
ポイント:
- ロボット掃除機が入りにくい隅は週1回程度手動で掃除
- 水拭き機能付きのモデルならさらに快適
- 床を片付ける習慣が身につく
2. 洗濯:ドラム式洗濯機+ガス乾燥機の組み合わせ
洗濯は毎日のことなので、できるだけ手間を減らしたいですよね。我が家では「ドラム式洗濯機+ガス乾燥機(乾太くん)」の組み合わせを採用しています。ガス乾燥機はとにかく乾燥時間が短く、子どもがいる家庭で洗濯回数が多い場合に大助かり。
ガス乾燥機だけだと急いで出かけないといけない時に乾燥機に入れ替える手間があるので、洗濯が終わらないと出かけられません。しかし、全自動ドラム洗濯機なら洗濯から乾燥まで1台で完了できるので便利です。ただし、ドラム洗濯機はフィルターのホコリを頻繁に取る必要があるので面倒。そのため、ガス乾燥機との併用が便利です。
また、洗濯機の「洗剤自動投入機能」もおすすめです。一見なくても困らないように思えますが、このひと手間がないだけで洗剤の軽量や少しこぼしてしまう(容器から垂れる)などのストレスが解消され驚くほど楽になります。
ポイント:
- ガス乾燥機は乾燥時間が短く、タオルもふわふわ
- 洗剤自動投入機能で手間を減らす
- 夜間や朝の洗濯も効率よく回せる
- ドラム洗濯機とガス乾燥機を併用することで柔軟な使い分けが可能
3. 食器洗い:食洗機を活用
以前は「食洗機だと汚れが落ちないのでは?」と思って避けていましたが、今では手放せない存在に。油やひどい汚れなどは軽く水洗いすれば問題なし!手洗いよりも高温洗浄できるため、衛生面でも優れています。
ポイント:
- しつこい汚れは軽く水洗いすればOK
- 高温洗浄で衛生的&手洗いよりも時短
- 大容量のものを選ぶと1日に1回まとめて洗える
まとめ
共働き家庭では、家事をいかに効率化するかが重要です。
✅ 掃除 → ロボット掃除機で自動化&片付け習慣が身につく
✅ 洗濯 → ドラム式洗濯機+ガス乾燥機で時短
✅ 食器洗い → 食洗機で手洗いの負担を削減
これらの家電は家にいない時でも働いてくれるので、家事の負担が大幅に減ります。これらの工夫を取り入れることで、家事の負担を減らし、家族との時間を増やすことができます。少しでも参考になれば嬉しいです!
コメント