1. 共働き家庭の家事分担、どうしてる?
- 共働き家庭では家事の分担が大きな課題になりがち。
- 「ちゃんと分担しよう」と決めても、仕事の状況や家庭の事情でうまくいかないこともある。
- そんな中、我が家では 「できる方がやる」 という考え方で家事を回している。
2. 我が家の基本ルール
✅ 「できる方がやる」スタイル
- 完全な50:50分担ではなく、状況に応じて柔軟に対応。
- 仕事の忙しさ、体調、子どもの状況を見ながら自然に役割が決まる。
- 「今日は自分ができるからやる」「相手が余裕があるときにお願いする」といった流れ。
✅ 「基本的には自分でやる」意識を持つ
- 「やってもらって当たり前」にならないために、自分がやるつもりでいる。
- その結果、パートナーがやってくれたときの感謝の気持ちが自然と生まれる。
✅ 感謝の気持ちを忘れない
- 「ありがとう」をしっかり伝えるだけで、お互い気持ちよく家事をこなせる。
- 「やらされてる」と感じるとストレスになるので、「やってくれて助かった!」を意識。
3. 実際の家事分担の例
我が家の実際の分担パターンを紹介
家事 | 主にやる人 | 補足 |
---|---|---|
朝食 | パパ | 朝出発が早いので早起きのため |
夕食づくり | ママ | 仕事の状況次第で変動 |
掃除 | できる方 | 気づいたらやるスタイル |
洗濯 | パパ | 習慣化しているので担当 |
食器洗い、片付け | パパ | 習慣化しているので担当 |
買い出し | 夫婦で | 買い物行く際にLINEで確認 |
子どもの送り迎え | ママ | その日のスケジュール次第 |
寝かしつけ | ママ | 子どもの気持ち優先 |
※主にやる人は、よく担当している方で状況に応じて夫婦どちらも行います。
4. まとめ:無理せず、お互いを思いやる家事分担を
- 「やるべき」と決めすぎるとストレスになるので、 柔軟に対応するのが大事。
- 「基本は自分がやる」 という意識を持っていれば、不公平感も減る。
- そして 「ありがとう」の一言を忘れない ことが、お互いのモチベーションにつながる。
- 家事は分担というより チームワーク。無理せず、助け合いながらやっていこう!
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